良寛の詩「頭髪蓬蓬耳卓朔」

頭髪蓬蓬耳卓朔の書道作品全体
頭髪蓬蓬耳卓朔の内容
頭髪蓬蓬耳卓朔の額

作品概要

  • 作者:山崎紅華
  • 縁外寸法(外寸法):縦760mm×横530mm
  • 額縁実寸法(内寸法):縦530mm×横345mm
  • 価格:お問い合わせください

制作者コメント

二双紙に詩文に合うよう墨色に苦心した力作。落ち着いた渋い額装仕立て。

内容解説

詩の原文

頭髪蓬々耳卓朔(とうはつほうほうみみにたくさくたり)
衲衣半破若雲烟(のういなかばやぶれてうんえんのごとし)
半酔半醒帰来道(はんすいはんせいきらいのみち)
児童相擁後與前(じどうあいようすうしろとまえとより)

詩の解説

良寛が自分の姿を詠んだ珍しい漢詩です。耳にかかるほどの長いぼうぼうな髪の毛で、雲や煙みたいにぼろぼろになった衣服を着た自分が、酔っぱらいながら寺に帰る途中、子どもたちに前や後ろからからかわれる様子を表しています。

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