いろは歌「色は匂へど・・・涅槃経の偈」

いろは歌「色は匂へど」書道作品
いろは歌「色は匂へど」内容
いろは歌「色は匂へど」額

作品概要

  • 作者:山崎紅華
  • 縁外寸法(外寸法):縦510mm×横695mm
  • 額縁実寸法(内寸法):縦305mm×横455mm
  • 価格:お問い合わせください

制作者コメント

いろは四十八文字を作品にするに何度もパターンを考え、涅槃経の偈を入れた釈文を選文し章法的に纏まったか。

内容解説

歌の原文

色は匂へど(いろはにほへと)
散りぬるを(ちりぬるを)
我が世誰ぞ(わかよたれそ)
常ならむ(つねならむ)
有為の奥山(うゐのおくやま)
今日越えて(けふこえて)
浅き夢見じ(あさきゆめみし)
酔ひもせず(ゑひもせすん)

諸行無常(しょぎょうむじょう)
是生滅法(ぜしょうめっぽう)
生滅滅已(しょうめつめつい)
寂滅為楽(じゃくめついらく)

歌の解説

「いろはうた」は発音の異なる仮名47字を巧みに七五調四句の歌にしたもので、涅槃経(ねはんぎょう)にある4句の偈「諸行無常(世の中の一切のものは常に変化し、永久不変なものはない。)・是生滅法(生命のあるものは、いつかは必ず滅びて死に至る。)・生滅滅已(生死を超えて悟りの境地に達する。)・寂滅為楽(悟りの境地に至ることで、真の安楽を得る。)」がベースになっている。

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